多くの人には戯言だけど、私と似た誰かにわずかでも糧になれば・・・何気ない人生の中で気付いたこと書いています。
登校拒否などしたい人はしとけばいい。
ただし、ただ行きたくなくて学校に行かないのではばかばかしい。
そうじゃなくて
学校よりも魅力的な何かを見つけたらそっちに行けばいいということだ。
学校で得る経験よりももっとすばらしい経験を得られるのならば
何も臆することなくそっちにいけばいいと思う。
もともと学校のできた意味なんて
正しく社会にはばたけるように教育を受ける為なんだから
自分がより大きく社会にはばたく意思があるなら
それを実現できるところに行けばいい。
でも学校は人生の分かれ道をいっぱいもたらしてくれる。
いま自分が何をしたいのか解らないのなら学校に行くべきだ。
たとえ嫌なことが学校にいっぱいあったとしても。
学校は道を選ぶ場所じゃなくて道を増やす場所なのだ。
まだいい道が無いなら学校を利用する方が得策だ。
辛くても他に無いならそこから探せ。
学校に行くのをやめると言うことは
この先の人生の道のりを大きく絞り込んで
邁進していく事になるのだ。
登校拒否をすると言うことは
今後は今ある道の中から選んで進まなければならないということなのだ。
つまり得られる経験の種類を限りなく少なくし、
選んだモノの経験を深く深く積み始めなければならない。
この先何十年もかけて・・・。
その覚悟があるなら学校なんて行く必要は無い。
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